HOME
> ばねの技術紹介
ばねの技術紹介
ねじりばね 生産工程
成形(一発成形)
コイル状の材料を矯正し、ある程度直線にした上で曲げ、コイリングなどの加工をして形状を出します。ねじりばね成形機には、カム式、NC式等があります。
低温焼鈍(低温処理)
低温処理はばねに生じた有害な残留応力を取り除く行為を言います。 ばねの材料や種類により低温処理方法が異なります。
加工・切断(単発加工)
加工・切断はねじりばねの形状により機械成形工程で完成形にできない場合に行います。ねじりばねの腕の曲げから曲げまでの距離が短い場合、 曲げから先端までの直線距離の短い場合などにエアーベンダー、金型を使用した手曲げ、プレス機を用いて適宜加工・切断を行い完成形にします。
単発加工後の低温焼鈍(低温処理)
加工によりばねに生じた有害な残留応力を取り除く為行います。 ばねの材料や種類により低温処理方法が異なります。
表面処理
鉄鋼系素材を使用したばねの場合、腐食による折損につながることもある為表面処理は必要不可欠な工程といえます。防錆油処理、メッキ処理、塗装、コーティング、リン酸塩皮膜処理など使用環境や条件に適した処理を行います。
ホーム
新着情報
商品情報
生産体制
技術紹介
品質保証
会社情報
採用情報
お問い合わせ
バネの製作・加工・企画は株式会社鳥居発条製作所
(本社) 〒470-0207 愛知県みよし市福谷町清水道24 TEL:0561-36-2085 / FAX:0561-36-2193
(第2工場) 〒470-0207 愛知県みよし市福谷町西道上32 TEL:0561-36-3350 / FAX:0561-36-3649
(第3工場) 〒470-0207 愛知県みよし市福谷町清水道22 TEL:0561-36-2085 / FAX:0561-36-3241
Copyright © 2014 TORII Hatsujou Seisakujo Powered by
touch